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『火天の城』<60点>

今日、映画を見ました。レンタルですけど。

何となく、時代劇を見たくなり、
何にも考えず、適当に選んで観てみました。

*以下、ネタバレです。ご注意を!



タイトルは、『火天の城』。


織田信長の命により、
安土城を作ることになった男の物語です。

主役は西田敏行。

日本映画にしては予算がかけられているようで
それなりに立派な作りの映画でしたね。
なので、映像面ではそんなに不満はありませんでした。

正直、邦画の場合、
パッと見の映像だけで不満を抱く作品が多いのですが、
この作品は、そういう酷い作品ではありません。

ただ、それだけに、ちょっと勿体無いかな、
と思う部分も多かったですね。

前々から、気になってたんですが、
どうして日本の時代劇は、
もっと、ちゃんと、時代を意識しないんでしょうか。
ちょっとリアリティーにかけます。

出てくる人達が綺麗過ぎますね。
何百年も前の人たち、特に庶民が主役なんですから、
もっと、汚くすべきだと思います。

肌とか、髪の毛とか、服装とか、
もう少し、工夫してほしいですね。

せっかく、面白い題材で、しかも、
それなりに金のかかった映画なのに、
細かい部分のリアリティーの無さで、
安っぽく見えてしまいます。

それに、芝居も、脚本も、ちょっとくさくて、
リアリティーにかけます。

スタイリッシュな、トンデモ時代劇とか、
テレビの大河ドラマとかなら、
リアリティーが無くても良いと思うんですけど、
映画なら、もう少し、頑張ってほしいところです。

物語の展開も、少し、とってつけたような感じでした。

城が作られていく過程で、
いくつかのエピソードがあるんですが、
それが一つ終われば、はい次、というように、
流れ作業のように流れていくので、
作り物的な印象を与えています。

一つのエピソードが起きる中で、
もっときちんと伏線を張っておけば、
全体が、大きな一つの流れになって、
自然に流れたのではないですかね。

要らないエピソードを削って、
一つのエピソードを、
もう少し深く見せる工夫をした方が
よかったかもしれません。

信長の絡みは、
思い切って全部カットした方が良かったですかね。
この話なら、
信長とか別に出てこなくてもいい気がします。
アクションシーンもいりませんね。

と、まあ、いろいろ、言いたい事をいいましたが、
駄作というほど、酷い作品ではありません。

ただ、
もう少し、頑張ってればなあ、
と思う作品でした。
惜しいですね。


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