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『脳男』〈70点〉

2013年制作。
主演は生田斗真。
他に松雪泰子、江口洋介、など。



*以下、かなりのネタバレです。

まだ見てない方は読まないでください。





物語は、テロ的な爆破事件から始まります。

その爆破事件を江口洋介刑事が調査中に、
一人の男が捕まります。

それが、この物語の主役、生田斗真です。


いきなりネタバレしてしまいますが、
彼は犯人ではありません。

間違って捕まえられてしまいました。


捕まえてみると、
この生田斗真は、
明らかに変なやつです。

精神科医、松雪泰子が、
彼の精神鑑定を行いますが、

さて、

一体彼は何者なのでしょう。

そして、
連続爆破事件は一体どうなってしまうのか、


というお話です。



では、感想を。




なかなか面白かったです。

退屈は全くせず、最後まで楽しんで見ることが出来ました。


正直、まったく期待しないまま見まして、
見る前は、低予算の映画なのかな、
とか、勝手に想像していたんですが、
思った以上にちゃんとしてまして、
いい意味で、裏切られました。

邦画に時々ある、手抜き感溢れる作品とか、
明らかに下手くそな作品、とはなっていません。


まあ、
欲を言えば、
ここまで真面目に作ってるなら、
もっとリアルな映像を追求しても良かったかな、
とは思いますが。

ちょっとマンガっぽい絵ではあるんですよね。

設定的にも、まあ、漫画的ですが、
ただ、
別にそこは、嫌いじゃないです。


主役に生田斗真というイケメンを選んだことが、
やっぱりまあ、マンガ的なんですけど、
でも悪く無いです。
いい感じですよ。


物語は全体的にかなりバイオレンスしていて、
死人もたくさん出ます。

さくっと死んでしまうところも、
変にうだうだしてなくて、
テンポを壊してないのでいい感じになってます。

人が死ぬのをいいかんじとか言っちゃうのもどうかと思いますが、
まあ、いいでしょう。


大きな文句はほとんどないんですが、
少しだけ。


まず、江口洋介は、どうなんでしょうね。

江口洋介は二枚目過ぎませんか?


イケメンの主役の存在感を際立たせるためには、
他はイケメンじゃないほうがいいと思うですが。

しかも、
この江口洋介に見せ場を作るためなのかどうなのか知りませんが、
主人公と互角に戦わせてしまってまして、
それはどうなんだと。

見る側は、生田斗真のすごさを見たいわけで、
それが、
一介の刑事ごときに苦戦するようじゃ、
駄目だと思うんですよ。

もうすこし、
バランスを考えて欲しかったですね。


あと敵の爆弾魔もちょっと微妙です。

別に魅力がないとかそういうのではなくて、
むしろ、
魅力を見せすぎてしまってるのが問題です。


やってることは、十分すぎるぐらい悪いんですけど、
なぜか、
こいつをやっつけたい、
こいつは始末しなくちゃならない、
っていう感じがあまりしない。

なんか、
共感とか同情とか、
そういうものを誘ってしまう魅力が付加されてしまってる。

もしかしたら、作り手が、
この敵に感情移入してしまったのかもしれません。


それと、
もう少し、主人公の見せ場が欲しかった気がしますね
彼のすごさ、
みたいなものをもう少し見たかった。

まあ、
やり過ぎるとそれはそれで、駄目なんでしょうけど、
でももう少し見せたほうが良かった気がします。


と、色々いいましたが、
普通に楽しめたことは間違いないので、
悪い映画ではないです。

細かいことを気にしなければ、
楽しめるでしょう。







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