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『タイタンの逆襲』(2012年度版)〈70点〉

『タイタンの戦い』(2010年度製作版)の続編。
2012年製作。


*以下、ネタバレです。

注意してください。



神々の王ゼウスと人間の母の間に生まれた子、
ペルセウス。
その彼が、
囚われの身となった父ゼウスと、
そして世界を救うため、
冒険の旅に出て、
なんたらかんたら、

というお話です。


では、感想を。

え~と、
ま、
今ひとつ、
盛り上がりに欠けたかな、
って感じです。



映像は、素晴らしいものがありましたけどね。

CGは、もう、CGである、という認識を持てなくなるぐらい、
実写の中に溶け込んでいます。

そこは本当に凄いです。

なんで、そこだけでも見る価値はあると思います。

が、
そんなに面白くはない。


この作品、
主人公は、父親が神さまです。
母親は人間なんですが、
神様の血を引いてるんです。

神様の子って、なんかすごい響きですね。

でも、
この物語世界では、
神の血を引くとはいっても、
基本の能力が、ほとんど人間です。

少なくとも映像からは、
全然、神の血を引いてるようには見えません。

本当に、ただの人間にしかみえない。


この映画を、
どうもイマイチに感じてしまう理由は、
そこにあると思います。


つまり、
こんな普通の人間が、神を救うとか、
世界をどうこうとか言って冒険を続けても、

なんか、
身の程知らずの人間が、
アホなことやってるなあ、

ってしか、
見えないんです。


だって、
雑魚モンスター一匹に、
血流しながら必死で戦って、
やっとのことで倒すような奴がですよ、

瞬間移動とか当たり前にしちゃったり、
手からカメハメ波的な何かを出しちゃうような、
神様とかと、
戦えますか?



もしかしたら、
主人公を強くし過ぎないのは、
作り手のリアルさを求めるところから来てるのかもしれません。

主人公を強くしすぎると、
マンガっぽくなっちゃいますからね。

でも、
この映画は、
主人公が弱すぎて、
逆にリアルじゃない。


出てくる全ての化け物より、
明らかに弱そうで、
実際に弱いのに、
なぜか勝っちゃう。

どんな強い奴にも勝っちゃう。

せめて、
雑魚モンスターぐらいは、
一撃で倒せるような力を持ってくれてないと。


いや、
リアリティーうんぬんじゃなく、
そもそも、
弱い主人公ってのは、
面白くない。


この映画は、
主人公が弱すぎて、
面白く無いんですよ。


あ、
いや、
面白くない、と言い切るほど、
面白くないわけじゃないんですが、
ただ、
主人公を強くしてくれると、
もっと面白くなりそうなんだけどなあ、
と思ったということです。

そういうことです。


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